弱った親とのアンチエイジング

父の納骨と心が弱ってしまった母と父の愛犬だったナナを東京に連れてくるというミッションで、富山に行ってきました(^.^)

 

やはりパートナーを亡くすというのは、レディガガのコンサートに行くぐらい元気だった母をここまでにするとは´д` ;

パパ様愛されてましたなぁ。

 

今回のミッションで一番大変だったのは、実家の犬ナナが、ゲージにも電車にも飛行機にも他の家にも行ったことがない。

 

まず、移動用バックを早めに実家に送り、エサなどをそこに入れて食べて慣れて頂く。

怖くないんだよ(^_−)−☆といっても何やら不穏な空気を感じとり身体半分だけ入る。(さすが分かってらっしゃる)

最終手段は押し込めましたが、案外入れられたら大人しくしていました(^-^)/

 

不安定の母が、父の残したワンコの世話がとても負担になっておりさらに追いつめる。

 

人は一瞬で老けることも出来るのだなとつくづく感じた。

 

ペットで救われるとよく聞くんだけど...とても可愛がっていたはずなのに、新しい飼い主を探して欲しいと母。

 

明るい母だったんだけど、今は発想が真っ暗なことしか出てこない危険な状態。

 

まずは、人のいる所で母がどのくらい立ち直ってくれるのか？

新しい飼い主を探すにも、ナナが可愛がってもらえるようしつけの見直しをしないとだし、

うちの犬リンは、喧嘩はしないけど犬は嫌い。

わぁ〜ストレスになって熊のぬいぐるみに八つ当たりしている。

 

しばらくは、この狭い我が家は大変かも。

 

でも、そんな中にも良かったなと思うことがある。自分の仕事は、母の好きなことやってあげれること。

 

まずは、

1.食べれない。味が感じられない。食欲わかない母に

日々研究しているスープレシピが役立ちました。

一緒に住んでいる時に一切家事が出来なかった娘が作るだけで、ちょっとは口をつけないといけないと思うのがいいのかも(笑)

 

 

2.髪を染めてカットして外見を綺麗にする。

「心に触れるボディワーク」全身緩めマッサージして不眠症と少しでもささくれた心が緩んでくれるようやってあげれること。

落ち込んでいても可愛くなったことは、嬉しそう。

 

3.良かれと思って間違っている行動や食べ物。

何か栄養を思って食べているものが、より心を不安定にさせることを分かっていない。

肥満予防健康管理士での正しい知識が役に立った。

 

 

これから長期戦

アンチエイジングの勉強をここで試さなくてどうする？というくらいの気持ちで自分も楽しめるようにそこそこ頑張りたいと思います(^-^)/